記事カテゴリ追加しちゃいました。

昨年の春頃だったと思いますが、夕方のニュース番組でPerfume（パフューム）が取り上げられていました。「女の子３人組のテクノポップ...〜...」なんてことで。
特に興味なく見ていましたが、曲の提供をしている 中田ヤスタカという人もインタビューされていました。画面の後ろにはパソコンのモニターや（楽器の）キーボードなどが映っていましたが、ある一つのモニター画面になんとあの「prophet-5」のパネルが表示されている事に驚きました。
prophet-5といえば、高校生時代Y.M.Oに狂っていた頃に欲しかったシンセサイザーで、当時1,700,000円だったかと思います。社会人になったら給料ためて絶対に買うぞ〜と思っていたりしていました。（結局その後、YAMAHA DX-7を買って終了。そして音楽趣味から離れてしまいましたが...。）


Prophet-5

１５年程前にMacを買ってDTMを少々やってみましたが、長続きせず現在に至っていますが、prophet-5の画面をみたら再び音楽（DTM）やりたくなってしまいました。
いろいろ調べてみると技術の進歩って凄いですね。ソフトウエアで当時のシンセサイザーが復活して、いろいろなソフトシンセサイザーが販売されている事も驚きです。


ソフトシンセサイザー Pro-53

そんなこんなで、すっかりPerfumeと中田ヤスタカにハマってしまっています。
（いい歳したオジサンがPerfumeとかいってるとチョット恥ずかしい...）
そして、やっぱりボコーダーがカッコイイ（ハマっている原因はこれ）です。
ボコーダーは高校生時代のころから欲しかったのですが、眠っていた心が目覚めてしまった感じです。

DTMやるには、iMac G3 じゃ辛いな〜。New　Macが欲しいです。

今までこのブログでは、模型製作メインの釣り記事少々だったのですが、先日突然に新規カテゴリ「音楽関係＆DTM』なんて追加して興味がない人にはわけがわからない内容になってしまいました。
シンセサイザーはわかるとしてもボコーダーなんて普通は聞かない言葉だと思いますが、案外普段聞いていたりします。例えば最近のCMでは、ガムの「ポスカ」とか。

YouTubeでちょっと面白くボコーダーを紹介？している動画をみつけました。

気がつけばもう5月になっています。
ゴールデンウィークも終わってもう少しで今年も半分終わってしまいます。

久しぶりの記事書き込みですが、Perfumeネタです。
この3本の動画がPerfumeと中田ヤスタカに夢中になったキッカケでもあるかもしれません。
（とっても個人的なことですが...）






いろいろとファン層が広いと言ってますが、まさにその中に自分がいますっ。




2005年のアキハバラブって曲はなんとな〜く覚えています。
このときはここまで人気がでるようになるとは思わなかったな〜。
他のアイドルとは違って長〜い下積み時代を経てここまできているのも凄いです。偉いです。
先週末の代々木ライブに行きたかったな〜。
夏のツアーには行くか？（笑）

自作PCが完成してなかなか本来の目的でもあるDTMにたどり着けていませんが、少しではありますが日々じぶんなりの努力はしていました。

DAWソフトを入手したいのですが、高価でなかなか手がでません。
（CUBASE5が欲しいのです。9万円程度ですね）
Mac派の私が自作PC、つまりWindowsにした理由はフリーソフトが多いことです。
と、いうところでDAWもフリーでよいものを探していました。
Music Studioもちょっとためしてみましたが、MIDI関係がいまいち不明で（自分がわかっていないだけなのかも...）で、次にREAPERを試しています。
英語版なので、わからないところが余計に多いですがこれでしばらくは遊んでみようとおもいます。

今日から11日まで静岡で仕事の為に、昨晩から静岡入りしています。
昨晩ホテルについてテレビを見ていたら、NHKで「佐野元春のザ・ソングライターズ」という番組のお知らせを見ました。ゲストは矢野顕子さん。矢野顕子さんはY.M.Oファンの時に知りファンになりました。
最近は、矢野顕子さんの曲を聞かなくなっていますが、懐かしくて番組を見ようとしていましたが23:25からの放送時間にはすっかり眠ってしまい見る事ができませんでした。

そして今日、仕事が終わりホテルに戻ってテレビをつけると、佐野元春さんが映っています。
松本隆さんも映っています。そうです、「佐野元春のザ・ソングライターズ」松本隆がゲストの放送が再放送されていました。松本隆さんと言えばヒット曲の作詞を多く手がけています。
自分は今、作曲は勿論ですが作詞にすごく興味があり、作詞をするための自分なりの勉強をしようと思っているところなので、松本隆さんの話にはとても興味があり、一時間見入ってしまいました。
（ちなみに、その昔Y.M.Oの後に佐野元春さんの曲も良く聞いていましたので、この番組は楽しめます。番組は、「「歌詞」すなわち音楽における言葉をテーマに探求してゆく番組」ということなので今の自分にはピッタリです。もっと早くから知っていれば良かった。）
松本隆さんゲストの番組のなかでは、松田聖子さんの話もでていました。
（松田聖子さん、デビュー当時はファンではなかったのですが、自分が高校三年頃だったでしょうか「ロックンルージュ」の時に急にファンになった時がありました...）
松田聖子さんはすごい人だったようです。レコーディングの時にディレクターが鼻歌でメロディーを歌い、歌詞もその時にわたすそうですが、３テイク（歌詞もメロディーも三回歌えばカンペッキだったそうです。素人では出来ないすごい能力だと番組の中で松本隆さんが話していました。
プロって本当に凄いですね。

自分が作曲や作詞をしようとしていますが、やっぱり能力不足で理想の作品はできそうにないですね...。まっ、趣味の範囲で楽しんでみます。

先週の金曜日にとあるサイトでPro-53の相場価格が、9,980円となっていたのを見かけました。
何故?と思いながら今週末に購入を決めていたために、ちょっと気になり（当初の価格から24,800円になった時もうれしかったのですが、10,000円をきる価格は更に気になりました）ので、昨日の早朝に価格調査をしてみると、生産終了になってしまったようで投げ売り状態のようです。
早速、注文しました。今週末の購入を決めてこのタイミングはラッキーです。
今日も販売状況を調べてみると売切れのショップが早くもでています。
自分が注文した石橋楽器には今現在在庫があるようです。

購入される方はお早めに!!
（でも今後、サポートされないのが残念ですね。Mac OS Snow Leopardにも対応してくれない...）

ついに買ってしまいました、CUBASE 5。




機能てきには、STUDIO版でもよかったのですが、Vari Audioが試したくて...。
でも、歌が歌えない私としてはどうやって試すのでしょう？（だから余計に試せるってこともあるかもしれませんが...音痴な私の場合、ピッチ修正っていう範囲じゃないですね。）

CUBASE最初の試用として、以前に話題にした坂本龍一の電気的音楽講座の曲「フォトムジーク」でもコピーしてみようかな。

「佐野元春のザ・ソングライターズ」ゲストが矢野顕子さん、やっと観れました。
再放送も観られずに（2009.9.6記事参照）、再再放送でやっと今みることができました。
佐野元春さんも矢野顕子さんもプロですね。やっぱり凄いです。参加している学生さんが書いたなにげない言葉（詩）を作詞的にアレンジしていまい、メロディーをつけてしまう...。本当に凄いです。
でも、その凄さは当然マネできないですけど、なんとなく「目から鱗」的な考えももてました。

再再放送みれてよかった〜。

Cubaseをつかって、坂本龍一の電気的音楽講座で作っていた「フォトムジーク」をコピーしてみました。
勿論、耳コピーなので、コードには自信がありません。間違っていたら許してください。
オリジナルと聞き比べると、トラックダウンでの仕上がりが全然ちがっていますね。
スタジオの機材も良いのと、Cubaseを使いこなせていないところに差がでています。




photomuzik.mp3

すっかりブログがご無沙汰になってしましましたが、もう11月なんですね〜。
今年もあと1ヶ月少々。本当に一年が早いです。

話は変わりますが、iPadアプリで「iMS-20」がKORGよりリリースされています。
昨日購入して、まだまだ使いこなせていませんが「iELECTRIBE」もリリースされていて、KORGはiPhone，iPod，iPadアプリに力入れてますね。
他のメーカーにも頑張ってもらいたいです。

iMS-20は、発売記念価格として2011年1月31日まで1,800円（通常価格3,800円）で購入できます。
ちなみにiELECTRIBEも、iMS-20 for iPad発売記念セールで1,200円（通常価格2,300円）で購入できます。
iELECTRIBEを購入されていない方は、一緒に購入するとお得ですね。
（ちなみに私は、iELECTRIBEは既に購入済みで、ちょっとショックです。）


iTunes App Store iMS-20 for iPad